プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

葛藤

ひとつに法、秩序、倫理、社会性云々があるとして

もうひとつに本能、感情があるならば

真理とはどちらであろうか。

 

後者に偏りたい行動を前者で制御しながら人は生きているわけであるが

切なさを否めない。

 

人間性とは両者にあるように私は思う。

自己の本質をあからさまにしたい一方

それの形を整えて美しく見せたい欲求もまた人故のこと。

 

常に人はその両者の狭間で葛藤しながら生きているわけであって

どちらが正しいという議論はばかげていると私は考えるわけではあるが

それでいても悩みが尽きないのは中庸を知らぬからかもしれぬ。

 

私は中庸を知らない。

知りたくない。

好むものは後者であって

それは畜生と同様である。

 

私は畜生であり

私の行動原理はその畜生に近いものなのかもしれない。

そうか、私は畜生だったんだ。

そうか。

ならば……

本能に従わない行動は私には不可能なのかもしれぬ。

そんな自分を知って認めて処罰せねば。

処刑台の上で、全てをさらけ出して、私は腹を召さねば。

そうすることによってでしか

もしかしたら生きていけないのが、私という人間なのだろう。