プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

わがままを生きる

私にとって人付き合いは難しい。

特に距離感が分からずに自分の思う通りにいかないと

去ることになることもある。

 

そうしたことや、その他のトラブル。

私はそれらを先天的な機能のせいにしてみたのだが

どうも間違っているようであり

それならば後天的なものかと思考を巡らせた。

そしたら、思い当たるふしがあった。

 

私は幼少期より頑なな少女であった。

頑なであるが故か、もしくは他のわけでもあるのか

家で私に逆らう者はいなかった。

家の外は危険がいっぱいなのだが

家にいるかぎりには私は王様だったのだ。

 

好きな進路に進み

欲しい車を買ってもらった。

それでも周囲は私を無欲だと言った。

おかしな話だ。

皆がやろうという物を、私が受け取らないからである。

何故か、答えは簡単で、欲しくないだけである。

私は、必要な物を得、不要な物をいらないと言ったにすぎない。

 

つまり私は、甘やかされてわがままに育った。

何か障害があるわけでもなく

いたって恵まれて育ったのだ。

その結果が、大人になって世に出たら不都合が多発することになった。

 

自閉症スペクトラムの人が自分の失敗話を書籍化して

自分は障害があるからこんなことになってしまうと言う。

私は、同じような失敗を数多くしてきているのだけれども

たとえ同じように書き連ねても、わがままに育ったが故に

こんなことになってしまうと言わざるおえない。

 

そうか、私はわがままだったのか。

そこに気付いただけでも儲けもので

つまりは今後私はわがままな自分として生きていけば良いだけの話なのだ。

今更これを直そうなんてさらさら思わない。

思ったところでできそうにないし

直して自分が幸福になるのかなんて未知の世界だ。

 

私はわがままなまま、今後も失敗を繰り返すだろうし

わがまま故に突飛な行動にも出るだろう。

でもそれこそを楽しめたならば人生が潤うのではなかろうか。

今を否定せずに

そう思える今が、私は幸せだ。