プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

過去の彼らは、どう思うだろうか。

もしもだよ、もしも自分が、社会的にスバラシイ功績を立てて、超有名人になったとする。

そんな自分が年老いて亡くなって、何百年か後のこと。

未来の時代作家が私を題材に小説を書くのだね。

もちろん、私を直接知る人はいない。

過去の文献資料を調べて、どんな人間だったか、未来の作家なりに思慮して作品になるのだ。

そんな作家が何人も居て、またそれを映画化する映画監督も居る。

ドラマになったり、演劇になったりもする。

その、それぞれの作者、演者のフィルターを通して、様々な私が描かれるわけである。

もしそれを、天から私が見ることが出来たならば、それは面白いね。

この作家は、こんな風に思っているのか。

この俳優は、このように演じるのか。

美化しすぎだったり、全然違うーと思ったりするのだ。

もしかしたら、批判的に描く人もいるかもしれない。

 

さて、現在に戻って。

過去の有名人が、若しくは後世有名になった人が、様々な描かれ方をしているのを私たちは面白おかしく読んだり見たりするわけですが、これがまた様々すぎて、えーこれはちょっと私が思う感じと違うなーと思ったりすることがよくあるわけです。

テレビなんかだと、あぁこの俳優しっくりくるなーと思ったり、その逆があったりも。

過去の資料というものがあって、それのみを人が見てイメージ持つのならば、個々に最も正しいイメージが出来上がるわけですが、様々な作品がまぁイメージを塗り替えているのが現在ですから、益々本人から遠ざかっているのではないかと思うわけです。

私はおおよそ、写真や絵、つまり顔で内面を想像してみたりしています。

戦国の殿や姫は、自分の描かれ方を、どう思っているのでしょうね。