プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

予知夢と胃呼吸

ここ数日、意識して時折深呼吸しなければ酸素が足りない。

が、どちらかと言えば息を吐きたい気分なのである。

しかし私は、それをしようとすると吸っているのだ。

よくよく考えれば、吸わなければ吐けない。ごく当り前のことであった。

ただ、その吸い方がどうもしっくりこないのである。

ぐっと、勢いに任せてすいこむと、急に肺胞が膨らみすぎてびっくりする。

これは危険である。

私は、ゆっくりと体内の底に沈めるように息を吸った。

そして、その呼吸を身につけた。

その動作を内観してみたところ、どうも胃に吸い込んでいるような気がしてならないのだ。

そのせいか、何故か今頃腹がくるくるして、かきぴーを3袋も開けてしまっている。

 

さて、私の胃の話はこの辺で良い。

昨日の祖母である。

昨日の祖母は、祖母ではなかったのではないかと疑いたくなる現実が、今日起こった。

昨日ブログで記載したとおり、昨日の祖母は認知症の症状が顕著に現われていた。

孫であり毎日会っている私のことが分からなくなっていた。

今日は、正常に戻っていた。

私は、正常化を予測していたため、昨日平気でいられたのだと思う。

実のところ、祖母は昨日起きるなり、夢を見ていたと言った。

しかも一晩中同じ夢を見たと。

誰かが死んで、葬式をする夢だと言った。

嫌な夢なのかと聞くと、嫌なような、嫌でないような、というようなことを言った。

そして今朝、親戚が亡くなった。

つまり、それが予知夢のように感ぜられる。

もちろん、今日の祖母は夢を見たことを記憶していない。

更に昨日、夢の話の延長で祖母は、「死に一番近いもの。」というようなことを言った。

その時は、さらっと流したが、今思えば、もしやあの時・・・なんてことも想像してしまう。

 

今日祖母は、私のことを分かっていた。

それでいて、私にそっくりな人がいると言った。

早速私は、自分の行動が変化していることに気付かされる。

入れ歯を、洗えなかった。

一応、水に漬けてあるのは確認したが、それが消毒済みなのか、確認は出来なかったし、洗ってクリームを付けることも出来なかった。

祖母が、嫌がったらいけないと考えてしまうのである。

祖母は、昨日の私の話をした。

「ずっと後ろむいてたからな、覗きにいくのもおかしいし、よう分からんかった。」

昨日の私は敢えて顔を見せてみたんだけどな。

祖母の記憶は塗り替えられる。

「よーう喋るこやったわ。ようあんなに喋れるなぁ思わた。」

よほど、昨日の私は祖母にとってイメージ悪かったのだろう。

私は、本当は優しく声をかけてあげなければと理解はしつつも、何も話せずに黙りこくった。

時たま発する言葉は、語調がきつくなった。

そのことに、気づきはするものの、改善することは不可能だった。

それでも祖母は、私が去る段に寂しいという言葉を発したりもする。

そして私は、冷たく「サヨウナラ。」と言い残して家を出るのです。

 

本当は、未来ではなく今、祖母の周囲を賑やかにして寂しく思うことなんか無くしてあげたいんだけれども。

そうすることによって、認知機能も回復するんじゃないかと思うんだけれども。