プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

おひとり様まっしぐら

自分のこと。

いや、いつも自分のことかもしれないが。。。

独身と言う括りで言えば、その辺にいくらでもいる。

知人にも、多い。

だがその多くは、職場の友人たちと飲んで騒ぎ

共通の趣味の仲間と休日に出かけたりする。

独身を謳歌しているように、ラインやフェイスブックの記事から伺える。

 

さて私は、かねてより人付き合いが苦手である。

まぁ、自分と付き合うことすら苦手の部類であるが。

自分に関しては逃げることは適わぬため、慣れる他無い。

自分で言うのも何だが、繊細なのである。

他人に、気を遣う。

他人の言動をいちいち気にする。

そして、多くの場合批判的に思考する。

つまり、ネガティブというやつさ。

 

私は、他者が嫌いというわけではない。

が、その言動が意にそぐわない場合、ひどく落胆または嫌悪感情にさいなまれる。

大なり小なり、誰しもそうかもしれないが

私の場合、大なりの方のようである。

不穏な脳内物質が出やすいたちである。

 

そんなわけで、今日もいち早く帰宅。

誰にも会いたくない。

褒め言葉すら、うっとおしい。

素直に受け止める脳みそになっていない。

 

こんな私でも、ずっとこうではない。

調子の良い時期はβ-エンドルヒィンで満たされる。

何があっても、何を言われても好意的に解釈する。

幸福感で満たされる。

 

さて、そうした極端な感情状態を経験すると

人間は物質に支配されているのではと考えるようになった。

人は基本的に、幸福を追求するようになっているようだから

極力ハッピーでいられるように行動する。

音楽や、スポーツ、旅行なんかによって

自分の気分を良い状態にしようとする。

 

私は、ふと思った。

そうした、苦痛から逃げる行為ははたして

苦楽両者揃っての人間の本質を見えなくしてしまってはいないだろうかと。

苦の状態を容易に避けることで

苦の真意が見えなくなっている。

そう思うと、音楽を聞いて気分を切り替えたりする行為が

逆に怖くなってしまったのだ。

もっとどっぷりと浸かって

人間の苦というものを探究したくなるのだ。

 

ある事象について考察する際に

その周囲からいくら観察してもまるで理解できない。

人は、自分が体験せねば何も分からないと私は考えるから。

 

さて、そんな状況が、ある意味おひとり様なのかもしれません。