読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

抑止力

安倍首相に不満がありました。

ところが、その時は、自分が不満に思う理由がはっきりと分かりませんでした。

平和安全法案についての感情であることは確かなのですが

私はその時、今でも、明確にそれが悪法であるかいうことは分かりません。

 

あるとき、何かの夢を見たんです。

その夢は忘れましたが、気付かされたことがあったのです。

そうだった、私は、安倍さんの『ごまかしの表現』が嫌でならなかったのです。

今や良く聞く『不誠実』そのものですが。

安倍さんの頭の中を、真にうかがい知ることは出来ませんが

安倍さんは『戦争を肯定する人間』だと、私は思います。

アメリカと肩を並べて、自分を大きく見せたいんだと思います。

そういう日本に近付けていくための法案に見えて仕方ないのです。

私がそう思う根拠は、

安倍さんの言う『抑止力』が、あまりにも安易で幼稚な説明だからです。

抑止力については後述するとして・・・

 

安倍さんは日本の首相なのですから

日本の未来を考えて、信念を持って明るい未来を目指しているはずです。

その点においては、私は全く疑いません。

日本一ややこしい職務を自ら担っているわけですから。

更には、安倍さんが信念を持って思うことがアメリカと仲良くすることでしたら

それも構わないでしょう。

私が、不快でならないのは、安倍さんが本音を言わないからです。

本音を言えば野党はもとより多くの国民から、更には与党からもバッシングされる。

そうと分かっているから、言葉を駆使して皆を納得させる作戦を実行している。

言っちゃいなよ。

長州志士の血が流れているんなら(流れていないのかな?)

 

『至誠にして動かざる者は 未だこれあらざるなり』

 

安倍さんには、至誠が無い。故に、人は動かない。

私は、そのことを、強く感じるのです。

 

さて、その安倍さんの言う『抑止力』ですが

先に弁解しますが、法案を詳しく知っているわけではありません。

ただ、明らかに、おかしいんじゃない?って思うことを述べたいだけです。

日本やアメリカに敵対している国等に、攻撃させない力が『抑止力』だと

ヒゲの隊長は言ってますよね。

行動的に言うと、ミサイルを打つことやテロを起こすこと等、

ひっくるめて敵である『対象国等』の『戦争行動』とするとします。

その、問題行動である『戦争行動』を改善させるために日本が行う『介入』が問われているということですよね。

つまりその『介入』が『平和安全法案』という風に解釈できます。

ですが、その行為は、戦争するアメリカの援護であったり、同盟国との繋がりの強固であったり、『対象国等』視点に立つと、『戦争行動』の動機が増す一方で『抑止力』とは相反するということを、安倍さんはどのように理解されているのか。

もしくは、そういう不都合な点は見ないようにしているのかしら。

強い国と仲良くしてるから、反撃を恐れて攻撃されない理論は成立しない。

 

人の行動を変更(改善)させるのに、『負の強化』は危険です。

『負の強化』とは、相手、つまり『対象国等』にとって嫌なこと。『嫌悪刺激』です。

 

『平和安全法案』なし → 『対象国等』が『戦争行動』 → 同盟国の反撃なし↑

『平和安全法案』あり → 『対象国等』が『戦争行動』 → 同盟国の反撃あり↓

 

単純な模式図ですが、いちばん右の矢印は、『対象国等』にとっての良し悪しです。

つまり、『平和安全法案』は、『対象国等』にとって『嫌悪刺激』となるわけです。

それによる『抑止力』を安倍さんは述べている。

ここで注意。

前述しましたが、『嫌悪刺激』は『負の強化』。

そして『負の強化』は非常に危険。

その理由ですが、5つあります。

1、日本が、『対象国等』をこらしめようとする行動が増える。

2、、『対象国等』が、他の弱者に対して攻撃する可能性が増す。(転嫁)

3、日本に対する敵意が増す。

4、故に、更なる『戦争行動』が生じる。

5、『対象国等』に望ましい行動が身につかない。

 

正に、負のスパイラルですね。

ただし、安倍さんの全てを否定しようとは思いません。

なにせ私は、分からないのですから。

 

歴史的に、戦争を絶やさない人間のすることですから。

今後、何が正しくて、何が間違いだなんてことは

ある一定の結果を見てみなければ分からないとも思うからです。

 

哲学的に(?)言えば

増えた日本人口を、住みにくい社会が減らしたように

増えた地球人口を、戦争が減らして地球の安定を図ろうとしているのかもしれません。

こんなこと言ったら怒られそうですが。

私は、政治家ではないので、ちょいと口を滑らしてみました。