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プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

世間の風呂事情

先日たまたまスーパーで

祖母の妹と遭遇しました。

いつも話が長いので、ヤベェなんて思うのですが

この日は前日に姉妹が亡くなっているために

長くなってもいいやという気持ちで話し始めました。

その、姉妹が亡くなった場所が風呂であることから

「風呂危ないでぇ、ようこさんも気ぃ付けや。」風呂話になりました。

「うちなぁ、風呂寒いねん、だからストーブ持って入るねん。」

その祖母の妹ようこさん、いくつだっけかな70代後半か、そろそろ80近いと思います。

その後期高齢者ようこさんが

寒い風呂に我慢して入っているらしいのです。

電気ストーブ持参で。

危険だよね。でもやめろとは言えない。

しかも、必ず体を洗ってから湯船に浸かるらしいんです。

寒いじゃん。

ずっとそうだから変えられないらしいです。

そのようこさんは息子と二人暮らしなんです。

・・・どうも聞いてるとね、遅く帰宅して風呂に入る息子のために

お湯が汚れるのを気にしているのではないかと思いました。

今の時代、浴室暖房も当たり前になってきているのに。

本当に必要なお年寄りがそういうのを知らなかったり

知っていてもリフォームしようなんて思いつかないわけです。

いいな、とは思っても

なんか、たいそうやし。ってなるんです。

更には、お湯張りがボタンになんかなったら

使えないわけですよ。

いくら教えてもらっても忘れちゃうんです。

世の中の進歩は、高齢者には無意味なことがたくさん。

特に独居のお年寄りが増えた昨今

同じように毎晩寒いのをこらえてお風呂に入っているお年寄りが

世の中にたくさんいるんだろうな、と思うと切なくなります。