プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

幸せの香り

昨日は時間が合わずに行けませんでしたが

今日行ってきましたよ。

弟のお嫁さんは、出産前後に実家に帰ることはせず

今の家の近所の産婦人科に通って、そこで生みました。

私たちからしたら、歩いて数分の、信号も無い場所なので

とても有り難い限りなのです。

九十近い祖母を連れ出して、ひょっこらひょっこらと行ってまいりました。

中規模のクリニックではハイリスク出産は対応出来ないため

ここには通常安産を予定している妊婦さんしか通ってこられません。

そのために病院内は幸せムード満点です。

ベージュや淡いピンクの院内廊下はキレイに清掃され

お昼時は美味しそうな匂いが漂ってきます。

ママはパジャマ姿で、先に行っていた弟と共にベビーのウインドウにおりました。

4日間入院らしく、その間に色々教えてもらえるスケジュールが組まれているらしいです。

ウインドウには、8人のベビーが並んでおりました。

どの子も3000グラム超の健康そうなベビーです。

とりわけ、うちのベビーは頭が大きく、しっかりした顔、体でむにゃむにゃ動いておりました。

この、ちゃんと人間の形をした塊が、細身のママのおなかにいたんだもんね。

本当に不思議です。

寝ているのか起きているのか、ベビーは時折むにゃっと動きます。

いやぁ動く度に感動です。

ガラス越しで見ているだけでも飽きません。

この、産婦人科という特別なクリニックは、およそ毎日がこういうムードに包まれているのでしょう。

ここに居れば、毎日幸せスマイルになれそうです。

ずっと、私が通っていた老人ばかりの病院とは明らかに異なります。

こんなに幸感に溢れた科なのに、何故産婦人科医を選択する人が少ないのか。

ここに居ると不思議に思います。

恐らくは、人生の中で最も幸福な瞬間なのではないかと思います。

生命の誕生。

ここから長い長い人生がスタートするわけです。