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プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

退院に向けてのミーティング

昨今、祖父が見るからに調子が良くなっている。

以前なら、「しんどい?」とか「今日はマシ?」なんて言葉に頷いていたのが、

今日なんてそういった言葉には首を振るもんだから

「調子いいの?」と聞いてみたら頷いた。

私はこの回復を、本人にとって帰宅できるという希望がそうさせているのだと思いたい。

看護師も皆、「良かったねー、家に帰れるねー!」と話しかけてくれから

今度ばかりは本当に帰宅できると確信しているだろう。

 

ドクターが恐らく短めに告知された余命はとっくに過ぎているものの

ナースの見解では、家に帰れば2~3カ月は頑張ってくれるだろうと言ってくれている。

そんなわけだから、私自身の焦りも緩和され、

綿密な計画と共に、意識がしっかりしている内に帰宅することがおおよそ遂行できそうである。

 

こういう状況になると私も現金なもので、

これまでブログでひそかに文句を言っていた父や叔母、看護師に対して感謝の気持ちがこみ上げる。

そしてもちろん、急で大がかりなお願いを引きうけてくれているケアマネさんは、「ありがとうー!!」って抱きしめたい気分。

これまでからも、ずっとお世話になっているんだけれど、

信頼できる優秀な方なので、ホント有難い限りです。

更にはCCWの友人も、毎日忙しいのに「お役に立てるかも」とlineしてくれた。

あぁこれが人と人との繋がりだって感じます。嬉しい。

 

さて今日のミーティングですが・・・

看護師長、担当看護師、MSW、家族、ケアマネ、訪問ナース総勢8名が一堂に会した。

内容は、祖父の現状、自宅介護に向けての連携、必要事項などを話し合ったわけですが

現在の、人的物的看護環境から自宅環境への「移行」をスムーズに行うための必須事項をこれから埋めていく、といった感じです。

大きな流れとしては・・・

1、往診ドクターの依頼

2、必要物品の洗い出し及び発注ルート確認

3、退院時の介護タクシーの依頼

4、レンタル医療機器及び必要物品の収集、セッティング

5、私の、点滴ルートの取扱・痰吸引・体位変換の練習

6、介護保険及び医療保険による介護体制の確認

7、緊急時の対応確認と、家族への周知

これらがおよそ同時進行的に準備され、ぬかりなく整い、ようやく退院となります。

 

個人的に私が掲げる理念がふたつありまして・・・

1、徹底的本人主体

2、楽しい介護

・・・でございます。

本人の言葉は、確実に確認できるまで色んな手段で聞き取る。

本人の要求は、可能な限り応じる。

でも、私をはじめ、周囲の者が疲れては折角の自宅介護の意味を成さないわけだから

介護しながらも、音楽やアロマ、花を飾るなど、癒しや楽しみをうまく取り入れて

介護を楽しめる環境を作っていきたいと考えています。

 

さて、祖母ですが・・・

祖父帰宅の話をどう受け取るかと少し不安だったのですが

私がずっと付き添う=祖母の側にもいるということに安堵しているような感じです。

叔母は、私の代わりにご飯を作ってくれると言ってくれてますし

父は、亡くなった後のことは任せてくれと言ってくれています。

愛ワンコいわても、ふいに家に入ってきて癒してくれます。

家の準備は着々と進んでいるといったところです。

 

この後、今週中にケアマネさんから状況連絡をいただくことになっています。

往診ドクターが決まれば後は早い、とのことなので、

おおよそ来週中には退院となる予感です。

 

退院したら、暫くPCPセンターはお休みしますが

介護部屋にPCを持ちこみますので

今回の終末期自宅介護計画はこのブログにて随時報告いたします。