プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

希望の光

結局、私が動かなきゃならなかったんだ。

父は無知だし、叔母は過去の経験が邪魔して判断できなくなっていた。

祖母は無力、ときたらやはり、私が行動に出なければ進展はなかったということだ。

 

今日は午後から作戦開始しました。

私は、周囲の勝手な判断で物事が進んでいって

本人の意図しない方向へ進んでいる現状が嫌だった。

だから、私の独断で祖父を帰宅させたいとは思わなかった。

ただ、本人の思いを聞き出したかった。

スマホの録画機能を確認し、いざ病院へ。

今日は人も多く、4人部屋の他の患者さんたちもそれぞれに処置が行われており

ざわざわとしていました。

ありがたいことに、今日の祖父は比較的大丈夫そうな表情でした。

これならいけると思い、録画しながら耳元でいくつか質問をしました。

いずれも首を縦か横に振って意思表示できる質問を。

その中で、このまま病院に居ていいと思ってる?と聞いたとき、首は明確に横に振られました。

じゃあ、家に帰りたい?こちらもはっきりと、頷いてくれました。

もう、バッチリその様子は記録したので

何だか私は勝ち誇った気分になりました。

 

その後、叔母に話し、父に話し、二人とも賛成してもらい

ケアマネさんに連絡し、病院に連絡しました。

ひとつクリアしたら、とんとんと次に繋がりました。

ケアマネさんには、急なお願いで大変だと恐縮しますが

この担当のケアマネさん、すごく親身に色々と助けてくれるんです。

まぁそれが仕事ではあるんだけど、仕事以上のことやってくれてると思います。

非常に感謝です。

そんなわけで、帰宅に向けての準備をするわけですが

これがまた、ケアマネさんが全て段取りしてくれるんです。

人事も物品も。

そして私は、暫く泊まり込む予定にしています。

夜も、痰の吸引が必要だから。

そんなわけだから最後はきっと、私が爆睡中に痰が詰まって逝ってしまいそうな予感がしていますが。

とにかく、そうと決まれば早急に段取りというわけです。

 

でも、とにかくほっとしています。

本当に、うまくいくか分からなかったし。

祖父のことを想像して、皆が辛い思いをしていましたから。

このまま病院で死なせたら、私はこの先の人生ずっと悔いがのこると思いました。

看護師さんや病院のヘルパさん、皆よくしてくれてます。

エアーマットも使ってくれてます。

だけど、それでも話せない、自力で動けない老人にとったら拷問でしかないと思うんです。

 

暫くは大変だろうし、寿命は確実に縮まると思います。

だけど、家で、手袋もせずに、落ち着いて過ごす方がどれだけいいことか。

いまはまだ想像の世界ですが

それでも私は、すごく安堵しているんです。

叔母も、できる限り行くと言ってくれています。

祖母も、安堵した様子です。

「なんでもっとはよから・・・。」と言ってましたが。

 

さて、忙しくなるぞ!