プーブロ

日々の出来事から考えたことや、ふと思いついたこと、主に、そうした頭の中の出来事が吐露されることと思います。アウトプットの場ですね。

近所のお花屋さん

職場と実家の中間に、自宅の一部を改装してやっている小さなお花屋さんがあります。

主に花壇や鉢植えの園芸花が中心で切り花はありません。

私はこれまでそこでお花を買ったことは無いのだけれど、我が家の愛犬がそこのワンコとお友達という繋がりであいさつを交わす間柄だったんです。

職場であるPCPセンターの外には西向きの花壇があり、私が管理しているため、園芸は好きではあるのですが、詳しくはなく、ただメジャーな花を植えている状態です。

その花の苗はスーパーの一角のお花コーナーで購入していました。

なぜか。

安いから、という理由が一番ですが、スーパーのお花って、比較的暖かい室内に長期間放置されているために、だんだんしなびてくるんですね。

特に最後の数株になると、かわいそうな気がするんです。

そんなわけだから私が購入してお世話してあげねば、と思ってしまうわけなんです。

つまりまぁ、安いんです。

さて、しばらくその近所のお花屋さんが閉店したままだったんです。

噂では、店主のお姉さんがご病気だとか。

ある日、店先に張り紙があったんですね。

やはりご病気だったようで、しばらく休むことの謝罪だったのですが。

そこにメアドも記載されていたので、お見舞いメール送ったんですよ。

丁度、花壇の一年草がしおれてきていたので、花が必要だったんです。

なので今回はお姉さんのところで相談しようと思っていたんです。

返信メールがきて、閉店にも関わらず、お店を開けてくれるって言うんですよ。

晴れた日に、祖母と一緒に、と伝え、先ほど行ってきたんです。

改めて店内を物色させていただくと、いやはや変わった花ばかり。

ずっとやってると珍しい花がほしくなるらしいんです。

それでお客さんも珍しい花を好むようになるんですって。

どういう場所に植えるか、どちら向きか、日照時間はどんなもんか。

色々と教えてもらって、こんな感じでどうかしら、とレイアウトしてくれて。

祖母も大変満足げに、色んな花を見られて良かったようです。

さてお支払いの段になり、財布を取り出すと、お金はいらない、お花は差し上げると言い、お金を受け取ってくれないのです。

メール嬉しかった、ありがとうと言ってくれて。

帰路、祖母が、3千円くらいやろか、とつぶやきました。